冷たくもなく熱いと知らず
あなたとわたしの数奇な運命は、
悲しくて切ない海の中。それでも泳ぎだす。
サムライハイスクールの主題歌の孤独の太陽より。
サムライハイスクール。
杏とか三浦春馬のデビュードラマだよね。
今とは比べ物にならないほどお粗末な二人の演技が見られますね。
あんま面白くないし見る価値そんなにないと思うけれども。
この主題歌は大好きで受験期よく聞いていたなあ。
今日は2時半からバイトだった。
案内もレジも頑張ったつもりだったけど、あがり前にお説教だった。
本当、なかなかうまくいくもんじゃないよね。
でもねえ、今日ばかりは別に怒られても何言われても応えない。
だって今日は4回生の女先輩たちと女子会だったからね。
誰がなんと言おうと女子会と言い張るわよワタシは。
新しくできたカレー屋さんに食べに行ったけどすごく美味しかったなあ。
ナンもお代わり自由だし。
また行きたいなあ。
これはガネーシャ痛いんじゃないだろうか、とふと心配になった。
頑張ってほしいよね!
上海行けなくなってズタボロの心を癒してくれたし、同期に言えないこととか日頃の寂しさを全部受け止めてくれて本当に本当に嬉しかった。
結局、今ワタシが立っている場所はとても脆くて危ういところなんだなあ、と。
仲良くなればなるほど寂しいと思うことは増えていくだろうし、それを全部埋めることなんてできやしない。
誰かに寄りかかれば共倒れしてしまうほどに他人は弱いものだから。
自分一人で立ってないとダメなんだと思う。
自分の心の周りに堀を造って、うまく距離を取らないと、心地よい依存に溺れてたちまち自分が壊れてしまうから、決して近づきすぎて深入りしすぎてはいけないのだとひしひしと感じた。
本当に女子でいることとはもどかしくて面倒くさいね、って笑いあってアルコールを摂取したけれど、
こういう風に愚痴を吐き出しながら気持ちよく酔えるのは女子の特権だって思いたいよね。
男子と行くのとは違う少しオシャレなバーはとっても楽しかった。
最近は気を抜きすぎたなあ、と反省。
気を引き締めていかないとね。足元をすくわれる。
何書いてるのか今ワタシも分かってないなあ。
あたまの中ふわふわで、明日起きたら死にたくなるような脳内お花畑な文章を書いていないといいのだけれど。
上海、もう遠い上海。
夏には辿り着けるように英語と中国語を頑張らないといけないね。
今年の誕生日もまつりさんともみじを見にいけるからワタシはこれからも頑張れるわよ。
今年は川にも入るつもりだから、タイツは履いてきたらダメですよー!、とまつりさんに言ったら、
「もんろーも履いてきたらわたし怒って破るからね!」
とまつりさんらしからぬ猟奇的なことを言われて違和感で笑った。
紅葉見に行く頃には秋も深まり果てて冬も目前だろうけど、それでも楽しみだね、と話し合った。
そんな暖かい日。
ハッピーな1日の終わりはほろ酔い気分でおやすみなさい。
明日は一限。
単語テスト。
木曜はマンツー。
日曜はHSK。
そんなクソみたいな日々でも乾杯しよう。
アルコール万歳、女子会万歳。