いつもただ意地張って
やっぱり今夜もまた部屋を出てしまった。
一人きりのテレビ何も笑えない。
コナンのオープニングで一番有名なんじゃないかしら。
今日は1日ゆっくりしてた。
2限の授業で台湾特集ですごく面白かったんだけれども、特に選挙。
あの盛り上がりを一度でいいから見てみたいなあと思った。
次の選挙はワタシが社会人二年生の時らしい。
落研の人も誘ったけれど、
つくづく、笑って呑気に旅行のひとつくらい出かけられるような社会人生活を送りたいと思った。
ブラック企業に使い倒されるくらいならワタシは日本を捨てることすら厭わないわよ。
中国でも東南アジアでもどこでも行くつもりでいる。
そのために勉強してるといっても過言じゃないんだ。
明日から計画に本格的に英語が入るけど、しっかり頑張ってひとまず12月のTOEICでは結果を出したいよね。
今日は本屋で爆買いをやってしまった。
田中角栄が昭和特有の根性論を振りかざしているのを読みながら、
貧困世代ではソーシャルワーカーの人たちが、高度経済成長期の根性論では若者が壊れてしまう。もう根性では幸せになれない時代なんだ。
どうにもならないんだ。
って書いててゲンナリ。
ワタシたちは思ったよりも貧しい時代に生きているらしいね。
つくづく楽しく生きていきたいと思う。
たくさん笑ってたくさん学んで、豊かに幸せに生きていきたい、って思う。
ここであんまり堅いこと書きたくないけど、
若者はこれ以上ないがしろにするならこんな国捨ててやるぞ、くらいの気概で立ち向かって生きていかないとダメだと思う。
ワタシは今の所は日本で就職する気でいるけど、2年やって合わなかったらさっさと中華圏か東南アジア、インドあたりに出て行く覚悟はできている。
よりよい人生と幸せを掴み取るために、ワタシは何処へでも行くし努力は惜しまない。
貧困世代には生まれたけれど、国に縛られることもない世代。
この世代なりの特権を活かして、日本にしゃぶり尽くされて壊れないうちにどこまでだって逃げるのだ。
そんなことばかり考えてた一日。
勉強に少しだけ力が入った。